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この人の面白いのは,朝鮮の救国の英雄でありながら,朝鮮では一時忘れ去られるのです。復活してくるのは,独立後なのです。反対に,日本では李瞬臣提督は,畏敬を持って語られていました。
それで,日本海海戦の時,日本海軍士官の中には,ロシア艦隊を撃滅して,アジアがヨーロッパの植民地にならないように守ってください。と言って,李瞬臣提督の霊に祈ったと言う人が少なくないのですよ。ある意味,李瞬臣提督を英雄として連綿と語り継いできたのは,日本人なのです。日本海海戦で,東郷が有名になるまで,日本海軍では1番ネルソン提督,2番は李瞬臣提督だったのです。
亀甲船も,日本艦隊の指揮官の注進状では,基準排水量2,000T位の化け物軍艦とされていますが,実際は全長35mで基準排水量は100Tでした。もっとも,当時の軍艦で100Tは巨艦ではありますが。コロンブスのサンタマリアが,世紀の巨艦と言われて120Tですから。
しかし,船とか海軍のことになると,何故ここまで張りきるのだろうか?我ながら不思議だ。(笑)
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